- CloudTechAcademyでAWSを学習
- 関西地方の未経験求人は比較的少ない
- インフラ/クラウドエンジニアは資格取得がカギ
この記事では、X（旧Twitter）で取材協力いただいたインフラエンジニア（Mさん）の転職体験談を紹介します。
あつしインフラエンジニアやAWSエンジニアを目指している未経験者の方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね！
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質問内容
回答内容
未経験からインフラエンジニアに転職したMさんの職歴
あつしMさんこんにちは！まずは簡単にこれまでの職歴を教えてください。
Mさんインフラエンジニアになる前は理学療法士として9年間働いていました。
その後プログラミングスクールに通ったり、資格を取得してエンジニアに転職しました。
Mさんは理学療法士として9年間働き、その後インフラエンジニアに転職しました。
詳しくは後述しますが、未経験者も転職のチャンスは十分にあったと話してくれました。
CloudTechAcademyに通ってAWSをキャッチアップ
あつし利用したプログラミングスクールと感想を教えて下さい。
MさんCloudTechAcademyというAWSが学べるオンラインスクールに入会し、プログラミング技術を学びました。サービスには非常に満足しています。
MさんはAWSが学べるプログラミングスクール「CloudTechAcademy」を利用し、インフラエンジニアとしての基礎を学びました。
CloudTechAcademyではオンライン形式で、ハンズオンで学べる動画教材や資格勉強、メンターによる学習サポートなどが受けられます。料金は約44万円。
講座の難易度はやや高いと感じたそうです。AWS自体がクラウドコンピューティングの領域なので、ITやプログラミングの基礎知識は必須になりますね。
未経験からSES企業に転職｜2社応募→1社内定
あつし次に転職活動について教えていただけますか？
Mさん転職活動はAWSの資格の一つ「SAA」を取得した状態で臨みました。
30代という年齢で関西地方の職場を探していたため、求人はかなり少なかったです。
MさんはAWSベンダー資格の一つであるSAA（Solutions Architect Associate）を取得して転職活動に臨みました。
転職活動はプログラミングスクール系列の転職サービスを利用したとのことですが、30代という年齢や希望条件が影響し、紹介された求人はかなり少なかったそうです。
その後、X（旧ツイッター）で紹介を受けた転職エージェントを利用し、2社に応募して1社に内定。年収300万円でSES企業に転職しました。
転職先は未経験歓迎・研修制度ありのSES企業
あつし転職先のSES企業について教えていただけますか？
Mさん現在、転職先で約3ヶ月の研修を受けています。
未経験者の採用試験は毎月行っているので、給与面で贅沢を言わなければ、よっぽどなことがない限り内定できると思われます。
Mさんが転職したSES企業は未経験者の採用を積極的に行っており、初めから高年収を期待しなければ内定を得るチャンスは多いと感じているようです。
またインフラエンジニアという職種自体がニッチな分野であり、競争率はソフトウェエンジニアと比べてが低く感じたようです。
インフラエンジニアは穴場の転職先といえるかもしれませんね。
Mさんの転職先では約3ヶ月の研修があり、テストの結果に応じてアサインされる案件が変わってくるとのことです。
「エンジニアの世界は実力主義」であることがMさんの転職先からも伺えます。スキルを磨いたり資格を取得することで、未経験でもエンジニアとしてキャリアを高めていけるでしょう。
まとめ
この記事では、30代で未経験からインフラエンジニアに転職したMさんの体験談を紹介しました。
AWSやGCP（Google Cloud Platform）といったクラウドコンピューティングサービスも、まだまだ需要が高い分野です。
未経験者も実力次第で、エンジニアとしてキャリアアップが狙える分野になりますね。
特にAWSやGCPのベンダー資格を積極的に取得すれば、エンジニアデビューも現実的なものになりますよ！
あつし現在、X（旧Twitter）でIT業界の転職体験談を募集しています。
お礼として過去の取材データ（黒塗りなし版）閲覧権を配布しているので、興味がある方はXの固定ポストをご確認下さい！
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